結婚式の新郎というと、タキシードというイメージがありますが、正式なタキシードはブラックのショート丈。ですが、古来ヨーロッパでは、薄暗い照明の元、黒よりも黒っぽく見える色として、ミッドナイトブルーなどの色が用いられました。
ショート丈なので普段スーツとさほどかわらないシルエットを実現。
ボウタイ、ベストまたはカマーバンドなどでコーディネイト、お色直しも楽しめます。
ベストorカマーバンド
ボウタイ
ウイングカラーシャツorレギュラーカラーシャツ
オニキスのカフリンクス
エナメルシューズor黒の革靴(内羽根式)
もともと貴族の散歩着が派生して様々な衣装が生まれているなか、その源流ともいうべきコート。厳格で格調の高さ、周囲のゲストとの差別化には最適。教会や重厚な披露宴会場にも映えます。
中世ヨーロッパでは様々な丈が存在しました。現代は丈の短いショートフロックコートもモダンで人気があります。
ベストやタイを変えれば、色々なコーディネートチェンジができます。
ベスト
アスコットタイorボウタイ
ウイングカラーシャツ
白蝶貝のカフリンクス
黒の革靴(内羽根式)
なかなかスーツを着ない、という方もいる現代。カジュアルなテイストを盛り込んで、スーツやジャケットのディテールとコーディネートにフォーマルの要素を盛り込んだウエディングスーツ。
レストランウエディングやリゾートウエディング、ビーチ撮影にも映えます。
スーツやジャケットにフォーマルの要素を盛り込めば、カジュアルなウエディングスタイルの完成。
ボウタイ、ベストでコーディネイト、お色直しも楽しめます。
ベスト
アスコットタイorボウタイ
ウイングカラーシャツ
白蝶貝のカフリンクス
黒の革靴(内羽根式)